ベースボール・オペレーション・システム

日本ハムファイターズもITを取り入れ、選手を編成しているようです。

「ベースボール・オペレーション・システム」といって、過去から現在までプロ・アマ全ての選手の成績・年俸・身体能力などを細かくデータ化して、選手を「主力」「控え」「育成」「在庫」に分けるやり方です。

実績があっても、年俸と働きが見合わなければ赤く表示。

若手の出場機会を奪う不良在庫は戦力外に。

勝利につながる項目の高い選手を集めて、育成から控え、主力へ無駄なく供給するのデス。

ファンからは糸井選手をどうして放出したの、と疑問の声があがってマスが、それによると、「放出した糸井選手には限界を見た。緊張感があって力を発揮するタイプなのに、安住している。ファイターズでは更なる成長を見込めず、彼の『緩み』はチームに悪影響を与え始めてもいた。」さらに「今後10年のチームづくりを考えれば、大谷の出場機会を糸井に奪われるわけにはいかなかった。」とも・・・・・。

ただ、このシステム、お役に立つ道具ではあっても、ケッシテ答えではありませんノデ・・・・・。

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