アンティーク調チェストまるやまファミリー歯科の壁には、ロンドンタクシーやピカデリーサーカスの写真なんかが飾ってアル。
上映中のDVDには、ジェットストリームの中でイングランドも流れている。
ワタクシ、英国に行ったことはないけれど、英国のことにはとても関心を持っている。というより、どうも英国式という言葉に弱いらしい。
英国に行ったことのある患者さんから体験談を聞くコトモアル。
ワタクシ、行ったこともないノニ、行った気になって共感してしまう。
やっぱりイングランドが好きなのだ。
こんな話を聞いたことがある。
「こちらの椅子は集合材でできておりますから、古くなってもアンティークにはなりませんが、この花柄の椅子は本体が栗の木(チェスナット)でできておりますので、使い続けるうちにアンティークになります。」アンティークになる。
こんな何気ない言葉でさえ、40年、50年後の椅子の姿を想像するとドキドキするのデス。