今朝の道新のちょい記事デス。
北海道日本ハムファイターズがパリーグを制覇した。
昨年18勝のダルビッシュが抜けたが、フロントはFAや大物外国人選手には見向きもしなかった。
優勝経験のある主力に昨季の(2軍)イースタンリーグで優勝した若手を加えれば戦えるとよんだ。
日本ハムは「スカウティング」と「育成」がチームの強化方針。
このシステムから台頭したのが6年目の吉川。
昨季、2軍で最優秀防御率など三つのタイトル獲得。
昨季、2軍で8勝の中村も2勝。
野手では杉谷と中島、西川、谷口らが故障したベテランの代役をこなした。
それに、栗山カントクの大胆な采配がかみあった。
あと、斉藤、中田など、いろいろあったけど日本一を知る選手が多かったことが勝因につながった、と書いてありました。
いずれにしてもフロントに眼力があったということでしょうか。
北海道日本ハムファイターズさん、我々に勇気と喜び、そして感動を与えてくれてありがとう!!