紀伊国屋書店の企画書コーナー最近「ものが売れない」といいますが、逆にいえば「買うものがない」ということでしょうか。
商人をはじめデパートも会社も「売れるもの」を必死に探しています。
昨日、単行本「2013年度版ヒットの予感!」選考編集部、東京の K藤さん(仮名)から 「医療の現場をさぐる」というコーナーにまるやまファミリー歯科を紹介させてもらえないかというオファー(?)がありました。
先週、道新に掲載されたウチの「いきいきゼミナール」を見て決めたそうです。
しかし、ウチの歯科は特に最先端の設備を売り物にしているわけでもないし、例えていうならば、ガタのきた中古の家を再生させて皆さんに喜ばれているというイメージでしょうか。
いずれにせよ、もう少し返事を待ってもらうことにしました。