ベースボール・オペレーション・システム

日本ハムファイターズもITを取り入れ、選手を編成しているようです。

「ベースボール・オペレーション・システム」といって、過去から現在までプロ・アマ全ての選手の成績・年俸・身体能力などを細かくデータ化して、選手を「主力」「控え」「育成」「在庫」に分けるやり方です。

実績があっても、年俸と働きが見合わなければ赤く表示。

若手の出場機会を奪う不良在庫は戦力外に。

勝利につながる項目の高い選手を集めて、育成から控え、主力へ無駄なく供給するのデス。

ファンからは糸井選手をどうして放出したの、と疑問の声があがってマスが、それによると、「放出した糸井選手には限界を見た。緊張感があって力を発揮するタイプなのに、安住している。ファイターズでは更なる成長を見込めず、彼の『緩み』はチームに悪影響を与え始めてもいた。」さらに「今後10年のチームづくりを考えれば、大谷の出場機会を糸井に奪われるわけにはいかなかった。」とも・・・・・。

ただ、このシステム、お役に立つ道具ではあっても、ケッシテ答えではありませんノデ・・・・・。

我が家のウィンザーチェア

我が家は3人家族なので、長方形の食卓テーブルでは大きすぎる。

居間が狭いこともあって、何とかキノウ的に広く使えないかと考えていました。

それで家族会議にかけたら、円いテーブルはどうかということに・・・。

さっそく、札幌ファクトリーにあるカリモク家具で円形テーブルを見つけました。

営業マンによると、円いテーブルって、10人買ったら8人は後悔するトカ。

だがシカシ、うちの奥さんと考えているところが一致したので、迷わず購入しました。3年前の話デス。

円い家具を置いたら、イスも選ばなくてはナリマセン。

そしてなんとなく集まったのが、ウィンザーチェア。

この円いテーブルとウィンザーチェア、我が家では食事はもちろん、お茶・工作・宿題・新聞・事務に・・・と大活躍です。

ご予約・ご相談です!

イメージ画像ホームページに載せてある、ご予約・ご相談のメールが送られてきました。

リコールの患者さんです。

検診してほしいという内容でした。

詳しく聞いてみたら、現在東京にいて、札幌にその日の夕方に帰って、次の日には再び東京に向かうという。

つまり、弾丸ツアーの中での歯科受診なのです。

限られた時間の中で歯科受診を優先していただいたことには、ワタクシ、とても感動しました。

歯医者ミョウリに尽きると思いマシタ。

点検って大切なんだなぁ、と思う。

JR北海道でエンジンが燃えた。配電盤が燃えた。

どうしん川柳にコンナノがありました。

「 特急に連結したい消防車 」本当にそうだなぁ。何とかならないものかなぁ、と思う。

クルマに乗っている時も、ふだんと違う音がしたら何かの予兆だから、早めにチェックした方がイイと言います。

口の中でも、痛いとか腫れたとか、出血したとか咬めないとか、そんなキザシが出たら、ムシ歯になってるとか、歯が割れているとか、骨がなくなって膿がたまっているとか、口の中で何かが起こっているわけで、そんな時やはり点検って大切なんだなぁ、と思う。

得体の知れない抵抗勢力

現在の北海道神宮第一鳥居

昭和43年撤去前(本文には全く関係ありませんノデ)うちの家の前に、巨大な鳥居があります。

よく観光客が写真を撮ってマス。

そのアングル、何とかマンション群と鳥居を一枚の写真に納めてやろうと、涙ぐましい努力をしているようデス。

どんな大都会であっても、社(やしろ)や鳥居はアルところにはアルのです。

ビルの谷間や、屋上などの思いがけないところにもそれらはちゃんと残っています。

邪魔だから移動させようとしたけど、工事中に何度も事故が起こって、とうとう動かすことをアキラめたなどということもよく聞く話デス。

「タタリじゃ!」そんな話を聞くと、チョット愉快な気分になります。

決して「タタリ」が嬉しいワケじゃありませんが、経済の原則や効率化というだけで決まってしまうモノに対して、意外な、そして強力な得体の知れない抵抗勢力に出会った気がするからデス。

赤い電話ボックス

街中から電話ボックスが消えてしまいました。

たまに見かけると、頑張ってるナァと思う。

実は2年前、新道の伏古付近にあるオフィス・アクティブというお店で、赤い電話ボックスが「For Sale ! 」されてるのを見つけました。

ロンドン風の、なんとも味のアル中古の電話ボックスでした。

思えば、まるやまファミリー歯科をつくる時に、その赤い電話ボックスも構想にはいってマシタ。

ところがつくる段階になって、置く場所がない、置いてドウスルノダということで、残念ながら断念しました。

それにしても、いったいどんな輩がアレを買って帰ったのだろう!?

黒電話でタイムスリップ

 待合室に置いてある黒電話を見て 子供のころの話をしてくれた患者さんがいます。

出身は日本最北端、利尻・礼文島の利尻です。

当時、両親が商売をやってたコトもあり、自分の家にしか黒電話がなくて、電話がかかってくると たとえ吹雪でも村の人たちの家まで伝えにいくのが 自分たち子供の役割だったと語ってくれました。

50年くらい前の話デス。

懐かしいモノを見ると 親と一緒に過ごしたコドモの頃や青春していた恋人時代、夢中でコドモを育ててたアノ頃の思い出が よみがえってくるようです。

そんな時 皆さん、決まって とてもイイ表情してマス。

ウィンザーチェア

ユニットの前に置いてあるウィンザーチェアまるやまファミリー歯科のチェアサイドの荷物置き場は、ウィンザーチェアです。

手荷物を置いたり、お母さんが座ったりシマス。

このイス、17世紀後半にイギリスで誕生した木製イスがもとになってて、イギリスだけでなく、アメリカ、日本でも独自の発展を遂げたものデス。

写真(上)は日本製のキツツキマークのウィンザーチェア。

ウィンザーチェアって簡単に言えば、厚い木製の座板に脚や背棒がホゾ組みで直接差し込まれたイスのことです。

もともと農民や村のクラフトマンが作った、カントリーチェアと呼ばれるイスがもとになってて、木でできているのに座るとお尻や背中がフィットしてとても気持ちヨイのです。

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