アメリカのヒーロー江戸時代には「入れ歯師」や「歯抜き屋」しかなく、それも大道芸人が町中で行っていました。
で、150年くらい前にアメリカ人の歯科医師が来日し、日本人はその技術のレベルに唖然としました。
それが歯科の出発点になっています。
その頃ある人が海外で歯が痛み、抜ズイ(神経をとる)をされた時、その技術の素晴らしさに驚き、歯科医師を志したというエピソードもあります。
どうやら、必要になったり、欲しくなったり、素晴らしさに気づくことが、モノゴトを前に進める力になるようデス。
アメリカのヒーロー江戸時代には「入れ歯師」や「歯抜き屋」しかなく、それも大道芸人が町中で行っていました。
で、150年くらい前にアメリカ人の歯科医師が来日し、日本人はその技術のレベルに唖然としました。
それが歯科の出発点になっています。
その頃ある人が海外で歯が痛み、抜ズイ(神経をとる)をされた時、その技術の素晴らしさに驚き、歯科医師を志したというエピソードもあります。
どうやら、必要になったり、欲しくなったり、素晴らしさに気づくことが、モノゴトを前に進める力になるようデス。
テレビ寺子屋という番組で、旭山動物園元園長の小菅正夫さんが、ニホンザルの話をしてました。
サルの社会には秩序があって、ボスザルを中心に、まわりにメスザル、子供ザル、若いオスザルがいる。
コレって、皆が仲良くする仕組みなんだそうです。
よくサル同士ノミ取りをしている風景を見かけますが、朝から晩まで、あいている時間はずっとやってイル。
「気持ちがイイかい?」 ・・・・「気持ちイイよ。」と、努力している。仲良くするため。
メスの集団のまわりに、子供の集団。
子供のグループのサルが同じ年のサルとルールを守って遊ぶ。
子供のサルはトラブルばっかり。
ケンカしてもいいよ、でもこれ以上やったらダメよ。
ルールを破ったら、親としてじゃなくて、ムレの一員として注意する。
親がちゃんと育てるんじゃなくて、ムレが育てている。
で、小菅さん、サルに子育ての原点があると言っておられマシタ。
「子供は群れて、育てる」「社会が、子供を育てる」だそうです。
ステンドグラスの鉛筆立てメインテナンスで来られている患者のH谷さん(仮名)はステンドグラスの先生。
診療室のステンドグラスのパーテーションをじっと見て、「先生、この仕切りの鉛の部分、つや出し剤で磨けば黒光りがして、もっとひきたちますよ。今度持ってきますね。」で、昨日、「先生、ほら、これで磨くと黒いツヤが出るでしょう。オートバックスでもホーマックでも行けば売ってますよ。」と見せてもらったのが、つや出し剤のARMORALL(アーマオール)ゴム、プラスチック、ビニールレザーなど、あらゆる合成素材の保護・つや出し剤。
家具やクルマのダッシュボードにも使えるという。
この先生、ステンドグラスラヴィという工房を持ってて、湯布院へ時々おろしていると言ってました。
アーマオールの他に、ステンドグラス製の鉛筆立てもいただきました。
そこで、歯ブラシを入れて受付に飾るコトにしました。
スポーツをする人ならご存知だと思いますが、疲労回復に携帯酸素というのがあります。
コレ、スポーツで不足した酸素をワンタッチで補給するもの。
マラソン、登山などのスポーツ時によく使われます。
歯科の治療で、たまに寝不足とか体調不良とかで目まいする方がおられます。
こんな時、簡易的に携帯酸素を使って脳に酸素を送って、イシキを回復させるコトがあります。
もちろん脳に血液が少なくなっているので、換気をした後、衣服をゆるめて頭を後ろに下げて、足を上にあげて、重力で血液を脳にいっぱい届ける。
そして血圧計、脈拍計が登場して・・・。
よく治療前にワタクシ、今日の体調はどうですかと顔の表情を見ながら聞くのですが、あまり芳しくなければ、無理をしません。
デモ、何が起こるかわからない。
いざという時の携帯酸素は、とても心強い味方です。
この酸素、スポーツ用品店のアウトドアコーナーに行ったら置いてありました。
まるやまファミリー歯科に先日、厚生労働省から「ほじょ犬受け入れお願い」の通知がきました。
目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、身体の自由がきかない患者さんのための犬。
ほじょ犬って、まぁ一般に盲導犬・介助犬・聴導犬って呼ばれている、アノ白い犬のこと。
レストランとかバス、地下鉄、病院、診療所とか、ヒトの出入りできるところならどこでも入れるように訓練されてて、シッコもウンチも決められた時間に決められた場所でする。
忘れてはいけないのが、ブラッシングやシャンプーに手をかけているので、清潔なコト。
それともう一つ。
勝手にエサをやってはいけません。
ほじょ犬って、障害のある方のパートナーであって決してペットではナイのです。
ひとつ気になるのが 犬の口の中。
歯や歯ぐきのブラッシング上手にできてるかなあ。
佐賀の吉野ヶ里遺跡歯医者のブログで何でコンナこと書くのだと叱られるかもしれませんが、勇気をもって書いてみました。
弥生時代って、キリストの生まれた西暦0年をはさんで、プラス・マイナス300年の、計600年ぐらい。
そこに邪馬台国がありました。
大陸から、水稲耕作技術をもつ集団が北九州に移住してはじまったトカ。
邪馬台国の場所は、畿内説というのもあって、いまだにどこにあったか日本史の謎。
魏志倭人伝の中で、女帝ヒミコさんが住んでいたところには、城柵があって迷館があって・・・・という記述があります。
見つかった中で一番大きい環壕集落は、佐賀県にある吉野ヶ里遺跡。
ワタクシ、邪馬台国はここでイイと思うんです。
難しい理屈は抜きにして、「ここでイイじゃないか」というのは、古代史ファンに与えられた、チョットした醍醐味なんです。
ユニット3台うちの歯科には、ユニット3台、スタッフ3人、部屋3つ、時計3台、DVDはアンパンマン・ドラえもん・トム&ジェリーの3種類。
以前4だったのが、だんだん3になっていきました。
3と言えば、金銀銅・松竹梅・天地人・三原則・三脚など、3つそろうと妙に落ち着きます。
テーブル、机は4脚が多いのですが、平らな床に4つともピッタリと着くように作るのはムズカシイ。
昔、テレビアニメでタイガーマスクに出てくる虎の穴のボス、ミラクル3は、力・技・スピードの3つを兼ね備えていました。
行き着くところはやはり「3」なのでしょうか。
パーテーション(西洋のびょうぶ?)東京のある歯医者さんで、ワンルームマンションの一室にユニット1台・レントゲン・トイレ・洗い場・受付など全部詰め込んで、1人でやっているドクターがいました。
ヤラレタと思いました。
ワタクシも、将来的にはそんなのもいいなと思ってたから。
繁盛していたお店が、店舗を広げてからは客足が伸びずに、かえって儲からなくなってしまうことがあります。
コレ、店を広げすぎたことに原因がある。
最初は小さいところから始めて、上手くいったら少し広いところを借りる。
そうやってちょっと、ちょっと、広げていく。
いっぺんにどんとお金を出して広げる人がいるけど、ちょっと心配。
お店とびょうぶは広げすぎると倒れるのデス。
どうしてお店を広げすぎるといけないのか。
お店がヒマそうに見えるから。
店を忙しそうに見せる。
これが繁盛のコツのようデス。
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