レーウ監督

W杯ブラジル大会は、ドイツがアルゼンチンを破って優勝しました。

ココの監督はレーウ監督。

このヒト、選手時代にはたいした実績がなかったんだけど、ドイツの一部リーグやオーストリアで指導者の実践を重ねた後、ドイツ監督へ。

以前コンサドーレ札幌に三浦俊也監督がいたんだけど、このヒトも選手時代にたいした実績がなかった。

でも、Jリーグ2部で優勝したり1部で実績を残したりして、今年からベトナム代表監督になった。

ところで、レーウ監督、世界一になった監督ということでますますプレミアがつくんでしょうね。

これからの動向が気になります。

怪人二十面相

年配の方ならご存知だと思いますが、昔、森永ミルク事件というのがあって、怪人二十面相と名乗る男が世間を騒がせました。

その怪人二十面相、江戸川乱歩先生が名探偵明智小五郎と知恵くらべさせた作品です。

少年探偵シリーズに出てきます。

その怪人二十面相に、うちのチビスケがはまっています。

私も当時の本の表紙の挿絵を見ると、今でもドキドキします。

うちのおチビがはまっているのなら、一肌脱ごうかということで、市内にある本のリサイクルショップのBOOK OFFを片っ端から探しまわりました、チビと一緒に。

7軒まわって探し当てたのが、たったの2冊。

「サーカスの怪人」と「三角館の恐怖」。

うちの奥さん、「図書館で借りたら?」と言う。

無駄なようだけど、こうやって時間をかけて探すのも楽しいんです。

この連休中はどこにも行かずに本屋めぐりで終わってしまった。

しかし、たいへん愉快な日々であった。

道庁赤れんが庁舎の横に・・・

久しぶりに朝早く目が覚めてテレビをつけたら、某テレビ局の美人アナウンサーがとびっきりの笑顔で「北3条広場」の取材をしていました。

おや・・・?相変わらず元気そうだなぁ(うちの患者さんデシタ)。

取材では、道庁赤れんが庁舎の東側に明日7月19日(土)、「北3条広場」がオープンするとのこと。

そこの空間には、イチョウ並木にベンチ、そして敷き詰めたれんが(21万枚並べてあると言ってました)等々。

札幌にまた新しい顔ができました。

押入れは部屋じゃない!?

ある小学生の話。

その子の家は小さかったんだけど、その子、小学生の友達に「うちの家、部屋10個ある」って言った。

じゃあ証拠を見せろという話になって、みんなでその子の家に行くことになった。

で、どうしたかというと、その子、ちゃんと見せた。

どうやって見せたかと言うと、トイレとかお風呂とかも全部部屋に数えた。

台所とか押入れとか、四角いところはみんな部屋だと言った。

友達は何と言ったと思う?「押入れは部屋じゃないから、お前んちの部屋は全部で9個だ。」だって。

こういうほのぼのとした話は何度聞いてもイイものです。

鳥の世界もキビシイ!

夏らしくなってきたこの頃、まるやまファミリー歯科の入っているビルの上空を、なにやら白い鳥が飛ぶようになってきました。

カモメです。

ここ十数年前から、豊平川の大橋付近にも年々カモメが多く見られるようになってきました。

川で魚を捕ったりしているのを見ると、「海にはいないの?」と言いたくなります。

せっかく捕った魚をカラスに横取りされたり、そのカラスがカモメを攻撃しているのを見たという人も出てきました。

何が変わったのか、鳥の世界でも厳しい生存競争があるようデス。

診療室の窓にスライド網戸をつけた

まるやまファミリー歯科の診療室に、アミドを取り付けました。

一般的なアミドはレールに沿ってアミドの個体が移動するのですが、今回つけたのは、マグネット式。

取っ手を引っ張ればアミが伸びてきます。

まぁ、ロールカーテンを横にして引っ張ったようなモノ。

このマグネット式アミドが威力を発揮するのは、開閉式の窓に取り付けた時。

風が吹いて窓がバタンと閉まり、窓の取っ手がアミドを直撃しても、このアミド、勝手にゆるんでくれるのでアミドが破れないのです。

すてきな車内放送

ある新聞記事に、こんなお便りが載っていました。

東北に修学旅行に行っていた娘が、無事に帰宅しました。

JR北海道を利用したのですが、こんな嬉しい車内放送が流れたそうです。

「〇〇中学校の皆さん、お疲れ様でした。大変お疲れとは思いますが、おうちに帰るまでが修学旅行です。どうぞお気をつけてお帰り下さい。」子供たちを気遣っての放送。

娘が感動して、思わず泣きそうになりました。

DJポリスの出現、W杯後サポーターのゴミ拾い、そしてJR北海道の車内放送。

まわりを見渡せば、まだまだいっぱいいい話があります。

エレベーター保守会社から1本の電話が・・・・。

エレベーターの入り口昨日、うちのビルのエレベーター保守会社から、1本の電話がありました。

エレベーターに異常はありませんか、というモノ。

実は保守会社のコントロールセンターに、エレベーターの異常を知らせる警告灯がついていたらしいのデス。

そうです。

うちのエレベーターは最新の遠隔監視システムを導入してて、24時間体制で監視しております。

昨年リニューアルしたばかりです。

それで、現場に行って調べたら、1階でドアを開けたままエレベーターが停止していました。

その旨を保守会社に連絡したら、担当者がすぐにかけつけてくれました。

原因は、カサの先っぽが抜けて、エレベーターの外扉のレールのスミにはさまっていたからでした。

エレベーターがそれを感知して止めてくれたのデス。

ありがとう、エレベーター君、よくぞおしえてくれました。

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