恐竜ひな人形
恐竜の化石が発見されるには、3つの条件が必要なようデス。
まず、恐竜が生きていた時代の地層があること。
そして、その地層が川や湖でたまった地層であること。
そして最後に、その地層が地表に露出していること。
福井県といえば、日本最大の恐竜の産地。
その福井県の恐竜博物館で、恐竜ひな人形が飾られました。
お内裏さまは肉食恐竜フクイラブトル、十二単を着たお雛さまは、草食恐竜のフクイサウルス。
ご当地グルメがあるように、ご当地ひな人形もいいもんだなぁと思いました。
笑います。
なぞなぞデス。
「これがあれば一生、飯が食えるもの、なぁに?」答えは「お箸」。
うちのチビスケ、お金だと言っておりました。
「これがあれば一生、幸せに生きていけるもの、なぁに?」答えは「笑い」。
その笑いの話です。
脳って、ふだんはたいてい萎縮して、酸素供給がよくできませんが、パッと「笑えば」脳がパッと目覚めて、酸素が活発に供給されるようになります。
だから、脳を運動させる一番の方法は「笑うこと」なのデス。
笑えば心に余裕と自信をもたらしてくれますし・・・。
ムンテラ(言葉療法)
医者用語に、「ムンテラ」という隠語があります。
ムンはドイツ語のムント(口)。
テラはテラピー(治療法)。
まぁ、言葉療法とでも言いますか。
医学的に正しいかどうかわかりませんが、言葉が大きな治療効果を発揮することがあります。
例えば、ワタクシ、歯周病治療に力を入れているのですが、皆さん、食後に歯を磨きます。
それはいいのですが、歯周病でモットモ大切な歯ぐきのあたりを磨いている方が、圧倒的に少ないのです。
大人の大半の方は歯周病にかかっていると言われていますが、それは歯ぐきの中のバイ菌を取ってないから。
どうしてそれを取らないとダメなのかを説明して、理解していただいた後に「〇〇さん、これであなた、半分は歯周病治療、成功したようなモンです。」と言う。
すると、今まで暗かった表情がみるみる明るくなっていく。
そして、ブラッシングのモチベーションが上がる。
まぁこれが、言葉療法なんデス。
まるやまファミリー歯科の向かいのビルが・・・
待合室から写したうちの歯医者の向かいのビルが売りに出ている。
どうも最近、活気がないと思っていたのですが・・・。
219坪あるので、個人が買える額ではありません。
買うのは法人?それとも会社?地下鉄徒歩4分で、北一条通りに面してて、反対側も市道に面している。
昨年~今年にかけて、北一条通りの19丁目~24丁目はマンションの建設ラッシュ。
やはり、買うのはマンション業者でしょうか。
1坪 112.4万円ナリ!
自動販売機
日本に来た外国人は、日本の自動販売機の数と種類の多さに驚くそうデス。
そして、中に現金が入ったまま屋外に置かれた販売機が壊される事件が少ないことに、またまた驚く。
ニューヨークでは、外に自動販売機を置くことはないらしく、置くとしたらオフィスや学校、病院、地下鉄の屋内。
お国柄のせいでしょうか、外に置くのはキケンなのです。
しかし、なぜかATM(現金自動預払機)は屋外の店頭にあるのデス。
灯りが消えることなく、24時間営業。
街中に無数の防犯カメラが設置してあるので、ATMを壊す人はいないトカ。
コラム(116)・・・犬猫の歯周病
ドラえもんによく出てくる風景
空き地のドカン「ドラえもん」によく出てくる風景で、空き地の土管があります。
あのドカン、「ヒューム管」といって、道路の下にある下水道を通すモノ。
どうやら「ドラえもん」が連載された昭和40年代は、日本は高度成長期。
インフラが整備されて、トイレも”ぼっとんトイレ(汲み取り式)”から水洗式に移行していた時期。
あちこちで下水道工事をしてたもんだから、空き地という空き地にドカンが置かれていたようデス。
そういえば、うちのチビスケ、先日スキー学習でスキー場に行った時、ぼっとんトイレを見て気絶しそうになったと言っておりました。
「”この世のモノとは思えないモノ” を見てしまった」トカ。
街の子はボール投げが不得意?
ドラえもんに出てくる空き地まるやまファミリー歯科に来る小学生は、〇山小学校(仮名)や二畳小学校(仮名)の児童が多いようです。
先日、文部科学省が全国体力調査をした結果、〇山小学校など街の児童は、ボール投げの結果が全国平均に比べて低かったトカ。
しかし、ワタクシの耳に入ってくるママさん情報によりますと、〇山小学校などの街のチビッコたちの遊ぶ空き地が近くにないし、公園が近くにあっても「ボール遊びをしてはなりませぬ」という立て看板がほとんど。
小学校では、野球よりもサッカーの方が圧倒的に人気があるし、それに彼らチビッコたちは放課後や土日は、塾や習い事、ゲームで忙しいのデス。
「いい加減」がいい?
大学6年間を一緒に過ごした友人が、母校H大(仮称)の准教授になったというので、お祝いにかけつけました。
話が盛り上がって、今度は、教養部で一緒だったヤツ(留年したんですけれど・・・)が東京I科S科大学(仮称)の教授になったという話になると、「信じられん、あいつは昔から遊んでいた。
学生時代のアイツを知っているだけに、とても信じ難い。」しかし、みんなで考察した結果、「アイツには伸びしろがあったのだ。」という結論に達しマシタ。
勉強、勉強で教授になる人もいるけれど、「いい加減」で教授になる人もイル。
追い詰められた時に手を上げて、「困った、困った、とても間に合いそうにない。お願い、誰か手伝って!」と助けを求める人の方が、意外と仲間内で人気もあって、仕事の出来もよかったりする。
まぁ、周囲を巻き込む人は、結果としてコミュニケーション上手になって、出世も早いのだという結論に落ち着きました。仲間内での話デス。
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