メシオヤツ、睡眠オヤツ、メシオヤツ

世の中に犬派と猫派があるようですが、犬派の皆さんにとって気になるニュースが流れてきました。

国内の飼育数で近い将来、猫が犬を逆転しそうだというのです。

一人暮らしの方が増えたり、飼い主が高齢化してしまい、散歩などで手間のかかる犬がどうやら敬遠されているトカ。

ところで、世の中に「犬川柳」というのがあって、こんな句が・・・。

メシオヤツ、睡眠オヤツ、メシオヤツもう行くの?出勤前に見つめられこんな句もありました。

遊ぶのと元気でいるのが仕事ですやはり犬はりりしく、愛らしくて、せつないのデス。

透明人間もはいてますよ。

札幌も暖かくなったなぁと思ったら、また氷点下の世界です。

ところで、新聞でおもしろい写真を見つけました。

まるで透明人間がずらりと並んでいるようです。

これは、濡らしたズボンを凍らせて、人がはいているように立てて屋外に飾る「フローズンパンツ」。

寒さを逆手にとった見事な演出です。

こうやって一人一人の頭ん中にあるものが言葉、文字という道具を使って、文明を進化させるんだなぁと思いました。

筋肉は使わないとドンドン・・・。

日本昔話に出てくるお年寄りの皆さんは、みんな腰が曲がっていました。

年をとった時に腰が曲がったり猫背になったりするのは、骨が変形するからじゃあありません。

姿勢を保つのに必要な筋肉が失われるからです。

その証拠に、腰が曲がったご老人もフトンに横たわると体はまっすぐになります。

もし腰が変形しているのなら、横になっても腰が曲がってしまうはず。

寝たきり生活をすると、たった2日間で一年分の筋肉を失ってしまいます。

実はこうした筋肉の研究が進んだのは、人間が宇宙に行くようになったことが一つ。

きっかけは、たった数日でも宇宙に飛び立った宇宙飛行士は地球に帰還した時筋肉が衰えてしまい、歩くことができなくなってしまってたからデス。

春一番

札幌は今週に入って最低気温が-9度。

今までは暖かかったですからねぇ。

ところで、先日本州では春一番が吹いたそうです。

「春一番」って、春先に北風が南風にかわって吹き荒れることのようですが、もともとは江戸時代に長崎県の壱岐の漁師がこの風に吹きつけられて遭難するという事故があって、その教訓から「春一番には気をつけろ」となったようです。

キャンディーズの代表曲の一つに「春一番」ってのがあるけど、アレは「春だから彼を誘ってみませんか?」という歌。

いずれにしてもワレワレ道民、春が待ち遠しいものです。

北1条通りは神様の通る道

北1条通りの第一鳥居まるやまファミリー歯科が面している道路は北1条通り、俗称「表参道」と呼ばれています。

うちの歯医者さんの入っているビル名も「円山表参道なんとかビル」。

で、この表参道は神様が北海道神宮へ向かうための通り道、ということになっています。

神様のいる神社って、お参りする時はお寺のように静かに手を合わせるんじゃなくて、パンパンと手を打ちます。

手を打つのは、自分がお参りにきたのを神様に気づいてもらうため。

玉ジャリを踏みしめて音を出して歩くのも、祭りで「ワッショイ!ワッショイ!」とにぎやかに神輿をかつぐのも、神様を起こすため。

神様、居眠りしていることありますから。

鈴や鐘、太鼓でにぎやかな音を出して空気をふるわせると、日本の神様、元気を出してくれます。

こういうのを「魂振り信仰(たまふりしんこう)」と言うようデス。

あまりにも困ってらっしゃったので・・・。

1966カルテット20年も開業医をやっていると、先生も患者さんも確実にトシをとります。

ある患者さん、17、8年前からリコールに入っているのですが、その間にダンナさんを亡くし、自分もサ高住のマンションに移り住むことになりました。

20年もつきあっていると、患者とドクターの関係が人間と人間の関係になってしまうことがよくあります。

先日その患者さんとサ高住の話になりました。

「今住んでいる家、どうしましょう。工場付きの家なので、取り壊すのにお金結構かかるし、近所の人は取り壊さないと売れないと言うし、誰に相談していいかわからないし・・・。」「ウ~ン・・・・。」気がつけば、まるやまファミリー歯科のB.G.Mには1966カルテットの”アビーロード・ソナタ”が流れています。

ワタクシ、他人の生活に口を出すべきではないと心得てはいるのですが、あまりにも困ってらっしゃったので、私も一緒に考えることにしました。

丸ごとそのまま売るという方法もありますし、中をリフォームして人に貸すという方法もある。

壊して売れなかったら固定資産税が6倍くらいにも跳ね上がるので、どうしたら一番よいのかよく考えてみる必要があります。

でも、必要としてくれる人というのはもしかすると周りの人かもしれません。

借りたい人、買いたい人ってのは、意外と近所にいるものなのデス。

1966カルテットが午前、午後約1時間・・・・。

まるやまファミリー歯科の待合室にあるアンパンマンクレーンゲーム、使いすぎてとうとう動かなくなりました。

おもちゃクリニックに持っていく前に修理していたら、元に戻せなくなりました。

そんなこともあって、アマゾンで注文して買うことに・・・・。

「カゴに入れて」注文したら、以前アマゾンで買った1966カルテットのCDベストがパソコンの画面上に現れました。

「じゃあ、コレも・・・」ということで、「ベスト・オブ・1966カルテット」を購入しました。

このカルテット、ビートルズの曲をクラシックで演奏するというコンセプトで高嶋音楽事務所がオーデションで集めた美女4人衆。

バイオリン2基、チェロ、ピアノの4つの楽器で全てのビートルズの曲をまかないます。

まるやまファミリー歯科のB.G.Mでは、午前11時前後からと午後4時半頃からのそれぞれ約1時間、1966カルテットの美女4人組が皆さんのために演奏してくれますノデ。

ニトリ家具

まるやまファミリー歯科では、いろんな場所にニトリ家具を使っています。

ワタクシが札幌に初めて来た時、北区の麻生にニトリ家具というのがありました(今もあります)。

大学が北区にあったもんで、よくチャリンコで買いに行きました。

ワタクシの大学時代はバブルの予感もあって、ニトリ家具、会社名を㈱ニトリに変えて札幌のいろんな場所にお店をつくりました。

と思ってたら、道内にも増え、と思ってたら日本中にニトリが増え、7~8年前には海外にも進出。

今ではアメリカにも中国にも。

あっという間に全世界400店展開。

利益が上がれば上がるほど税金が高くなるので、利益をおさえるために設備投資などをしなくてはなりません。

しかし、このままではただの膨張になってしまう。

先日、交代するニトリの社長さんがこうおっしゃっていました。

「膨張にならないようにやり方を変えなければならない。」まあ、成長しないと・・・ということデス。

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