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オートボーイでカーリースした!

オートボーイWEST私のクルマは ’93年車。

FRで、16年間古いのを なおしながら乗ってマス。

冬はいつもゴムチェーンをはいていた。

2年前、クルマ屋さんではじめて冬の間だけ4WDを借りた。

ワタクシ、すっかり味をしめました。

昨年はオートボーイで三菱パジェロミニをカーリースした。

今年もホンダのフィットを4ケ月間カーリースする。

1日5~600円だ。

まるでマンスリーマンション。

冬にFRに乗っていると4WDのありがたみがよくわかる。

カーリースするには、住民票・車庫証明書・免許証・印鑑が必要。

納車まで約1週間。

リース料 630円/日。 納車点検費用、名義変更費用が約4万円かかる。

それで4ケ月のリース料は総計 115,500円!!高いとみるか、安いとみるか。

友達はイイカゲン買い換えたらドウ?と言うのですが、今年も車検を通してしまいマシタ。

クリスマスカード

クリスマスカードって、年賀状ほどメジャーではないけど欧米ではお部屋にクリスマスカードを飾って楽しんでもらうために、クリスマスよりも早めに送るのが常識になっていマス。

11月~12月中旬みたいです。

記念切手やグリーティング用切手を利用すればさらにステキなクリスマスカードの完成デス。

エレベーター保守会社の営業マンと話した!

 エレベーターのコントロールセンタージャポン・エレベーター・サービス(仮名)の営業マンと話す機会がありました。

そこの社長さん、技術者出身で、会社立ち上げの頃は午前中営業して午後保守点検の仕事をしていた。

東京に拠点をおいて、小さく仕事をしていた。

名古屋に仕事があれば営業所をおいて小さく仕事をし、札幌に仕事の需要があればまたそこに営業所をおいて、身の丈にあった規模で仕事をする。

だから一気に支店はおかない。超高層のエレベーターにも手を出さない。

大切にするのは既存のお客様。

お蔭様でじわじわとお客様が増えだしたという。

その利益で少しずつ技術を取り入れ、勉強する。技術スタッフの教育・研修も考えるようになった。

決してイケイケドンドンではない。

商売の世界にはバケツ理論というのがありマス。

穴のあいたバケツに水をいっぱいにするにはどうしたらいいか?① 水を大量に注ぐ。少々漏れていても気にしない。つまり、イケイケドンドン。

② バケツの穴をしっかりふさいで水を少しずつ注いで溜める。

この会社は、バケツの穴をふさぎました。そしてお客さんを減らさないように満足を与え続けました。

そうやって少しずつ顧客を増やしていったのです。

目からウロコが落ちマシタ。

クリスマスの飾りつけ!

1Fショーウィンドウのぶらんこサンタまるやまファミリー歯科では、クリスマスの1ケ月前から12月25日までクリスマスに向けて、ちょい飾りをします。

まずショーウィンドウの汽車ポッポの電飾をはずしてぶらんこサンタの電飾に取り替えマス。

薄暗くなった午後4時~午後10時頃まで輝いていマス。

クリスマス用ステンドグラスの家をアンティークチェアの上にのせて、LED電球を入れたまま光らせます。

診療室の絵もクリスマスバージョンに置き換えて、キッズコーナーの絵本もサンタさん本に。

「アンパンマンのサンタクロース」「ノンタンのサンタクロース」なんかが登場します。

そういえば、ひとつ大切なものを忘れていました。

診療室のB.G.Mもクリスマスバージョンにかわって、皆さんをお迎えします。

私のお気に入りは、ポップスクリスマス!

アメリカもちょっと「ヨーロッパ的」になる?

政治のことは触れたくないのですが、一筆だけ。

先日アメリカは、オバマ大統領が再選をはたしました。

保守派からは「ヨーロッパ的だ!!」という批判がありました。

アメリカ社会は依然として、ヨーロッパ系の白人が握っています。

私の知ってるヒトの話ですが、俳優を目指してアメリカに行き、200回オーディションを受け、合格したのが50本。

仕事をしているうちにアメリカは白人以外はヒーローになれない国だということがわかって、ザセツして帰ってきました。

歴史を考えてみると、多くのものを捨ててヨーロッパからアメリカに移住してきた人達にとって、アメリカは「ヨーロッパという旧世界」よりもよい場所でなくてはなりませんデシタ。

歴史や文化の豊かさではとうていヨーロッパにかなわない。

その劣等感を跳ね返す価値をつくることが、アメリカの原動力。

そのヨーロッパを超える価値とは何か?それは「自由」。

その自由が資本主義と結びついて競争と利益の追求の中でアメリカをつくった。

そこでオバマさんの主張した富の再配分や国民医療保険制度。

この「ヨーロッパ的」政策を採用することは、アメリカのヨーロッパに対する敗北。

しかし、アメリカはヨーロッパ的を選んだのデス。

トム&ジェリー

 まるやまファミリー歯科の待合室のキッズコーナーにトム&ジェリーのDVDが流れています。

これを最初に思いついたのは、屯田にあるジョイフル・アーカー(仮名)の住宅コーナーに行った時。

壁にはめ込んだモニターに、子供目線でトム&ジェリーのDVDが放映送されていました。

うちのチビスケがこのDVDにはまって、離れようとしないのデス。

そういえばうちの奥さんもこんなのがあればイイナと、以前言っていました。

ヨシ!取り入れよう!ということで、早速リサイクルショップのファースト・ストリート(仮名)に行き、モニターとDVDプレーヤーを買い、発寒イオンのビレッジ・ヴァンガードでトム&ジェリーのDVD BOXをそろえました。

そしてキッズコーナーに設置。

こんな準備って、やっててホントウに楽しい。

もうそろそろクリスマスシーズン。

さぁ、クリスマスに向けてどういうふうに飾ろうか!?

ライオンの顎と歯

ヒトの歯は毎日のように見てるけど、ライオンの歯はまだ一度も見たことがありません。

「骨格標本は語る」という道新の記事にコンナノが載っていました。

ライオンやトラなどの肉食動物は、目が正面を向いている。

獲物とのキョリを正確に把握できるから。

肩には大きな筋肉が発達。

しなやかに曲がる背骨によって軽やかに走れる。

上下の顎には長く大きな牙(犬歯)。

その奥には肉を切り裂く裂肉歯がある。

顎の奥には咬むための大きな筋肉。

雄のライオンは咬む力470キロ。これは人間の7倍以上。

ライオンは集団で狩をする。

時速は80キロと足は速いが、体の大きさに対して心臓は小さい。

だから持久力がない。

正面を向いている目でしっかりキョリ感をつかみ、獲物に襲いかかる。

いったん獲物を捕らえると、鋭いかき爪で押さえつけ、鋭い裂肉歯で襲いかかる。

そして強靭な顎の力で獲物を一気に仕留める。

ライオンは、カラダのすべてが獲物を捕らえるための構造になっているのデス。 

100年前のLePele-Meleマガジン

1913年3月発刊歯科用の通販、H.ハンズ(仮名)の表紙を見ていたらこんな絵がありました。

100年前といえば、第一次世界大戦(1914~1918)があった頃デス。

この絵では、金属製のヨロイを身に着けた歯医者(?)がペンチみたいなものでワニの奥歯を抜いています。

カバンの中のかんし(歯を抜く道具)は、現在我々が使っているものと同じ形をしています。

時代は変われど使っている器具は、基本的には変わっていないんですネ。

100年前も同じ形態であれば、100年後も同じでしょうか。

中国では、改良に改良を加えてこれ以上進化しないものを雑貨と呼んでいます。

こういうものは値段が下がっていく運命にあります。

歯科器材が もっと安くなれば もっとモット患者さんに還元できるのになぁと思いました。

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