治療する病院に芸術を取り入れる、「病院アート」が道内でも広がっているようです。
どうやら、患者さんや付き添い家族の心を癒したり、Drと患者さんの会話のきっかけになるもよう。
まるやまファミリー歯科も、同じ考え方デス。
アートじゃないけど、内装はイングランドの家をイメージしたレンガ調のクロス、アンティークテーブル、ホーン付きの蓄音機(中身はハイテク)。
電球色の照明、モーツァルト・バッハ・ビバルディを基調としたクラシック、そしてビートルズをクラシックで奏でた演奏。
アンティークをメインに置くと、暗くて真ん丸いモノが増えるので、せめて待合室のイスやユニットの色は明るいものを、ということで、イエロー・オレンジの色を選んだのでした。
「暗い」「冷たい」という雰囲気は追い出さねばなりませぬ。