ある先生がある小学生に、「雪がとけた
ら何になる?」と問うたところ、その小
学生、すかさず「春になる」と答えたそ
うです。
先生「・・・・。」
先生はきっと「水になる」という答えを
期待していたのでしょう。
その水ですが、それを構成している水分
子がどれだけ小さいかわかりやすい例え
があります。
ヒトのカラダには水分子がたくさん入っ
ています。
水分子を1ミリだとしたら、水の入って
いる1つの細胞の大きさは、1辺が500
メートルの立方体になります。
この辺で言えば、1辺が西20丁目~西
25丁目までのキョリのサイコロの大き
さ。
その細胞が1兆個集まったのが、人体。
水分子を1ミリだとしたら、人体の大き
さは7500キロメートル。
地球の大きさが12800キロメートルだか
ら、地球の大きさの2/3が人体の大きさ
ということになる。
これなら小学生でも水分子ってホント
小さいんだなぁとワカルはず。