
女の目はふし穴じゃねえぞ!この男について行けば、ちゃんと自分を守ってくれるかどうか、口に出さなくとも、しっかり見てるもんだ。
今回のブログは、女性の方は読まないで
ね。できる男だけが持っている、秘密の
話です。では行きます、GO!
元総理の田中角栄氏が政権の中枢にいた
時、『女心』について、こう語っていま
した。

内閣総理大臣・故田中角栄氏

小手先の口説き文句・流行りの店に連れて行く
オレに言わせりゃ、『女心』っちゅうも
んは複雑怪奇なもんじゃねえ。男がちゃ
んと筋を通せば、女ってのはチャンとつ
いて来るもんだ。小手先の口説き文句だ
とか、流行りの店に連れて行くとか、そ
んな上っ面の事ばかり気にしているから
、肝心な所でソッポを向かれてしまうん
だ。

肝心なところでソッポを向かれてしまう
いいか!政治も商売も、そして女を惚れ
させるのも、根本は一緒なんだよ。たっ
た一つだけ大事なことがある。これを頭
に叩き込んでおけば、アンタの男として
の器が一つも二つも大きくなるはずだ。
まあ騙されたと思って聞いてみろ!損は
させねえよ。

まあ、騙されたと思って聞いて見ろ!損はさせねえよ。
どんな女と付き合おうが構わん!だがな
、そのかわり、『ちゃんと最後まで面倒
をみてやれ!』何があっても責任を持っ
てやるんだ。これに尽きる。

ちゃんと最後まで面倒みてやれ!
オレの人生を振り返ってみりゃあ、有難
てえことに、オレを支えてくれた女たち
がいた。正妻のハナはな、オレがまだ何
者でもない頃からずっと家庭を守ってく
れた。神楽坂のアキコはな、政治家・田
中角栄の影となり、日向となって、オレ
の仕事を支え続けてくれた。他にもオレ
の人生に関わってくれた女はいる。

神楽坂のアキコはな、田中角栄の影・日向となって、オレの仕事を支え続けてくれた。
オレはな、彼女たち一人一人を裏切った
ことなんか一度もねえと断言できる。な
ぜか?簡単なことだ!自分に近ずいてく
る者は拒まない。だがな、一度関わった
以上、最後まで面倒を見続ける。これが
オレの人間としての哲学なんだよ。

オレはな、彼女一人ひとりを裏切ったことなんか一度もねえ。なぜか?簡単だ!自分に近ずいて来る者は拒まねえ。
女ってもんはな、男のそういう部分を口
に出さなくとも、ちゃんと見抜くもんだ
。理屈じゃねえ、本能で感じ取るんだよ
。コイツは口先だけの男か、それともい
ざと言う時に本当に頼りになる男か、ア
ンタが高級なスーツを着ていようが、或
いは飯を奢ろうが、そんなこたぁ、二の
次、三の次だ。

女ってもんはな、口に出さなくとも、ちゃんと見抜くもんだ。
女が見ているのは男の腹の底にある覚悟
なんだよ。『この男について行けば、何
があっても見捨てられることはない。』
そう確信させて、守ってやれるかどうか
、それがすべてだ。いざと言う時に逃げ
出すような男、面倒なことから目をそら
すような男にイイ女が惚れるわけねえだ
ろう。

いざという時に逃げ出すような男、面倒な事から目を離すような男に、イイ女が惚れるわけがねえ!
だからな、女にモテたいなんて甘っちょ
ろいことを考える前に、まず自分の腹を
決めろ!『この女の一生をオレが背負っ
てやる』という覚悟だ。その覚悟が出来
て初めて男は女の前で一人前になれるん
だ!この覚悟さえありゃ、オメエが少々
不器用だって、口下手だって、女はちゃ
んとオメエの本当の価値をわかってくれ
る。

まず、自分の腹を決めろ!この女の一生を背負ってやると言う覚悟があるか?
さて、その『責任を持つ』と言う覚悟を
決めたら、次にどうするかだ。ただ心の
中で思っているだけじゃ相手に伝わらん
ぞ!
【続く】