進化にはどうも振動数が関係するらしい
。モノには何でも固有の振動数がありま
す。振動していないように見えても振動
しています。木でも石でも、そして人間
でも。ワクワクしたり、楽しかったりす
ると振動数があがり、何をやってもうま
くいきやすい。
逆に、悲しかったり、落ち込んだりする
と一気に振動数が下がる。この状態では
何をやっても上手くいかない。ヒトだけ
が喜怒哀楽を使って振動数を上げたり、
下げたりすることが出来るんです。
人間は鳥を見て飛んでみたいと思い、
ホントに鳥のように飛び、とうとう月に
まで行っちゃった。サルは鳥を見ても飛
びたいとは思わなかったのでしょう。
歴史上にある様々な発明はすべて、異常
な興味、好奇心、遊び心という振動数が
高い時に生まれた。そして、この振動数
の違いが進化の違いに繋がった。
よく子供たちが3、4時間ずっと走り
回っていますが、あの子たちはとても
振動数が高いんです。だから、あの振動
数の高い状態を保ったまま、上手く教育
すれば、大人を一瞬で置き去りにする。
逆に、家から出られなくなるとか、部
屋から出られないとかで、振動数が下
がると、行動半径がドンドン狭まって
行く。
そうやって下がり続けると、お腹が減
っても食べ物を買いに行くこともしな
くなり、最後には動けなくなる。
すると突然、脳卒中や心筋梗塞などの
突然発作を起こし、その人は亡くなる。
孤独○の最も多いパターンです。
それくらい振動数を下げないことは大切
なんです。だから、ヒトは振動数の高い
人を見たがるし、振動数の高い人と会い
たがる。
学校で一番厄介なのは不良よりも無口な
生徒。不良はモノを壊したり、暴走行為
をしたりと、ものすごいエネルギーがあ
る為、そのエネルギーが向かう方向を変
えてやればイイ。振動してますからねえ
。
逆に、無口な生徒は非常に扱いずらい。
発するエネルギーが少ないので、全く振
動していないのだ。
まず、振動させるところから始めなけれ
ばならない。この作業、尋常じゃない。
じゃあ、振動数をあげるにはどうしたら
いいか?
スピードをあげるのだ。速い乗り物に乗
るとか、早く歩くとか、作業を早くする
とか。すると振動数は簡単に上がる。
言葉ひとつでも変わって来ます。その人
が使っている言葉で、その人は形成され
ます。
『落ち込んでるでしょう。』と言われ、
『ウン、落ち込んでる。』と答えちゃあ
ダメ!その瞬間に思いっきり振動数が下
がります。この場合、『落ち込んでなん
かいないやい!』と答える。
何が言いたいかと言うと、ヒトにつられ
て振動数を下げちゃあダメ!っていう
ことです。
とにかく振動数を上げることだ。