
北海道神宮の開拓神社スタート!
今年は8月16日に札幌の円山地区で子ど
も神輿渡御(みこしとぎょ)が行われまし
た。ウチの前の表参道(北1条宮の沢通り
)を通るので自宅から写真を撮りました。
そもそもその歴史はそんなに古くなくて
、1978年(昭和53年)に開拓の精神を受け
継ぐ子ども達が4基の神輿(みこし)を担ぎ
、円山の街を練り歩きます。
天狗や祭り太鼓の大人の皆さん達も花を
添え、その地区で選ばれた小学4~6年生
が神輿を担ぐ。

天狗や祭り太鼓の人々
よ~く見ていたら、どうやら少年野球を
やっている子や少年サッカーをやってい
る子たちがユニホームの上に祭り着を羽
織り、『ワッショイ、ワッショイ!して
いた。

少年野球や少年サッカーの小学生が担いでいた
昔、花川北でペンギン歯科を開業してい
た頃も、花畔(ばんなぐろ)神社を出発し
た地元の子ども神輿渡御があって、ペン
ギン歯科の前を子ども神輿が通ると我々
は用意していたお布施を子供たちに渡す
。

我々はは用意していたお布施を子供たちに渡す
すると子供たちがペンギン歯科の前に立
ち停まり、神輿を『ワッショイ、ワッシ
ョイ!』3回してくれる。すると、1年間
、無病息災に過ごせるってワケだ。

ペンギン歯科の前で『ワッショイ!ワッショイ!』を3回してくれる。
よく見ると、患者さんである子供たちも
いるんですよ。お布施を奮発しないわけ
には参りません。

患者さん(少年・少女)も担いでくれている。お布施を奮発しなければなりません。
話は戻って、円山子ども神輿渡御は北海
道神宮の中にある開拓神社を出発し、
ルートは『大通り』から『裏参道(南1条
通り)』を練り歩き、途中でまるやまフ
ァミリー歯科の丁度裏にある、西20丁目
の社会福祉総合センターで休憩をはさみ
『表参道(北1条宮の沢線通り)』を通って
北海道神宮の開拓神社に帰ります。
神様が通る時には鳥たちが先導してくれ
ますから、どこの神社の前にも鳥居があ
るわけです。現代では鳥たちも先導して
くれないので、代わってパトカーが先導
します。
おしまい