何で歯医者はコロナにかかりにくい?(後編)

     【続きです】

セレノモナス・ノクシアは増殖すると
歯周病を引き起こす原因菌。

アミノ酸配列を調べてみたら、
セレノモナスも新型コロナウイルスも
IAQYTSALLというアミノ酸配列
を持っていた。それはデルタ株にも
オミクロン株にも存在した。

T細胞って見たことのないものに対処
する為に、あらゆる可能性を用意して
います。その1つが細菌にもウイルス
にも対応した。

ウイルスを食べた樹状細胞がその情報を
T細胞に伝達。この時、その情報の1つ
だけを見てT細胞はセレノモナスが来た
と勘違いして新型コロナへの攻撃を開始
した。

未知のウイルスに対してワクチン接種前
に、言わば先回り攻撃をした人の大半が
新型コロナウイルスに対して軽傷だった
、というデータもあります。

歯医者は学生時代から患者さんの口の中
の細菌を浴びています。その中には
セレノモナス・ノキシアもいて、
知らないうちに一杯浴びてそれに対する
抗体が出来ていて、それが似た配列を
持つ新型コロナウイルスにバチッと
当たった。こんな感じデス。

まあ、コレ、開業医の思いつきの空中戦
みたいな仮説。まあプロレスで言えば、
派手な見せ技。
だいたい地に足がついておりません。
誰か、基礎医学の積み重ねの上に立った
実験・研究をお願いします。

 

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