キョロキョロ見渡す後列の子ども達(イメージ)
廊下で順番を待つ子ども達(イメージ)昨日、緑苑台小学校の学校歯科検診に行って参りました。
例年どおり、北大の助っ人の先生と、うちのスタッフ2名、そしてワタクシ。
小学1年生のトップバッターは、いつも緊張しています。
なんたって、初めての歯科検診。
「何されるんだろう。初めてなんだし、どうしたらいいだろう。」というような顔つきをしています。
これも例年どおり。
後列の子ども達は、検診を受けてる子をじっと見ています。
そして、「こんな感じでやればいいのか。
歯医者に行った時のように痛そうじゃないぞ。すぐ終わるし、楽勝!」というのがわかってか、まわりの仲のいいヤツと担任の先生の目を気にしながらちょっとジャレ合う。
これまた、いつもの光景。
そして自分の番がきて、口をあけて、Drが「ゼロ、ゼロ、イチ、イチ。EからCまで斜線。
イチ、イチ、斜線。DがC、Eがマル」のようなわけのわからない変な暗号を唱えておしまい。
かくして、歯科検診の時間は”楽勝、ラクショウ”の授業時間になるのです。
最後に校長先生や保健室の先生と小話をして、小学校をあとにしました。
今年も無事終わってよかった。