H大札幌キャンパス
中央ローンのクラーク博士昨日新聞を見ていたら、H大の合格発表があったらしく、久しぶりにH大時代を思い出しました。
ワタクシ、学生時代から数えて、H大には11年間在籍していました。
敷地内は広すぎて、端から端まで歩いたことはありません。
札幌キャンパスでさえ広すぎるのに、H大全体の保有土地面積は、東京23区を上回ります。
どれくらい広いかと申しますと、研究林や農場面積などを合わせると、札幌キャンパスの370倍にも及ぶのです。
学生時代、構内キャンパスを北18条から南門のある北8条まで、当時所属していた卓球部のトレーニングで走っていました。
すると、中央ローンという芝生のところでクラーク博士の銅像が出迎えてくれます。
このクラーク博士、「少年よ大志を抱け!」と言って札幌を後にしました。
あまりにも親しまれているため、札幌に生涯の多くを捧げたと思っていましたが、実際には8ケ月滞在しただけ。
半年チョットでこれだけ愛されたということは、相当、人徳があったんだなぁと思いました。
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