ハロウィンの困ったさんたち10月31日はハロウィンの日です。
ハロウィンってもともと、仮装した子供たちが大人にお菓子をもらう行事。
大半の仮装した人たちは純粋に楽しんでいるのですが、中には困った大人たちもいます。
そんな”困ったさん”たちにあたると、ハロウィンイベントの開催される地域住民は大迷惑。
その日は一年で最悪の日。
人混みだけじゃなく、イベントにかこつけて暴走族もやってくるし、眠ることもできない。
そして翌日はゴミだらけ。
こんなイベント、誰が始めた?犯罪に結びつかなきゃイイケド・・・。
まぁ同じイベントでも、クリスマスは核家族の台頭を背景に一家団欒を楽しむ一夜として根付いたし、バレンタインは女性が社会進出して消費の中心を担うことで定着しました。
でも、ハロウィンは・・・?以前まるやまファミリー歯科の2階が幼稚園だった頃、ハロウィンの日、仮装した子供達が待合室にお菓子をもらいに来たのは、ほほ笑ましい風景でした。
ちっちゃいチビッコ達の純粋なハロウィン仮装なら大歓迎なんですが・・・。