マーティン・ティラーのギターが・・・

まるやまファミリー歯科のB.G.Mで、「おやっ?」と驚かれた方がいらっしゃると思います。

最近、夕暮れ時、ジャズ・ギターのB.G.Mが流れているから。

うちの歯科のB.G.Mの主流は、クラシック・映画音楽・軽音楽・ビートルズのB.G.Mなどなど。

このギターを弾いてるのは、イギリスのジャズ・ギタリストの、マーティン・ティラー。

ワタクシ、ジャズのことはさっぱりなんですけれど、このお方、ジャズ界では現在世界最高峰のジャズ・ギタリスト。

このCD、実は患者のS山さん(仮名)からプレゼントされたもの。

「先生、これ、いいですよ。彼はメロディ・ベースライン・ハーモニーを同時に弾くし、アドリブもすごい。

超絶技巧のギター・テクニックを使って、音は美音。優雅で透明感があって、聴いててリラックスできて・・・。」たしかそのような感じのことを言っておられました。

患者のS山さん(仮名)によると、音って部屋のつくりによって、良くも悪くもなるらしい。

となると、雑然とモノが置かれてるうちの診療室では、たいして美音は期待できないなぁ。

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