2014年 5月 の投稿一覧

都ぞ弥生

魚眼レンズを使った写真先日、自転車で、うちのオチビと北大構内を通って「じいちゃん、ばあちゃんの家」に行きました。

構内には信号機がないので、サイクリングにはピッタリ。

ワタクシが学生の頃、正門近くにある中央ローンで、かつては長髪でひげを生やし、怪しげなボロボロの衣服を身にまとった応援団員が北大恵迪寮の寮歌「都ぞ弥生」を練習してマシタ。

北大の部活に入っていると、飲み会や試合の打ち上げの度に、よくこの寮歌を歌う。

結婚式の披露宴で最後に、「都ぞ弥生歌います。

北大卒業生および関係者の皆様方は輪になって肩を組んで下さい。」というアナウンスがある。

隣の見知らぬオッサンも輪に加わって歌うのですが、そこから話がはずむことがよくありました。

どうやらコノ「都ぞ弥生」で皆さん、つながっているようデス。

金持ち父さん、貧乏父さん

世の中には金持ち父さん、貧乏父さん、というのがいて、考え方・言葉・プラン次第でどちらかになるようです。

金持ち父さんはいつもこう言ってました。

「未来は明日ではなく、今日君たちがすることによって作られる」まぁ、自分のプランを変えたいと思ってる人は、まずプランと自分が使う言葉と毎日の行動を考えて現実を変えてやればイイということ。

こんなコトも言ってました。

「どんな夢を持っていようと、あなたの未来はあなたが今日やることによって決まる」今の自分は、今までやってきた結果なのだ、というコト。

まぁ、賛否両論あると思いますが、ワタクシ、こういう考え方、けっこう好きデス。

ジュニアを伸ばす方法

デンキ店のコーナーが会場先日、うちのチビスケが、追分にあるYデンキ(仮名)の子ども将棋教室(50分)に行ってきました。

申し込んだらだいだいOKのようです。

その時間帯、参加者はうちのチビスケただ一人。

先生は、日本将棋連盟札幌中央支部の支部長さんで、将棋普及員でもあるらしい。

申し込んだ子のレベルがわからないので、最初は詰め将棋から。

するとその子のレベルがわかる。

先生、将棋教室の後半は、金2枚と歩9枚だけ残して(8枚落ち)おチビと対局。

チビスケ、3回対局して、2回負けて最後に勝ったもよう。

(たぶん勝たせてくれたのだと思う)以前ワタクシ、テニスのジュニア育成で定評のあるAけぼのテニスクラブ(仮名)のオーナーに聞いたことを思い出しました。

「ジュニアを伸ばすコツは何ですか?」するとオーナー、「1回負けて1回勝てるように試合を組ませるコトじゃ。」なるほど。

悔しさを知ると同時に自信もつけさせる。

将棋を終えた後、うちのチビスケ、まんざらでもない様子で戻ってきました。

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