ベッド数19床以下の有床診療所ワレワレ普通の歯医者さんの診療所は、ベッドがないので 無床診療所と呼ばれます。
逆に入院ベッド19床以下なら、有床診療所と呼ばれます。(それ以上なら病院とヨバレル)最近、お医者さんの開業医の先生達、無床診療所を選ぶようになりマシタ。
無床診療所って、イメージ的には、小さなテナント開業とか小規模な何とかクリニックとか。
入院ベッドがないので、ドクターのコウソク時間が短いのです。
このままいくと、お医者さんの高齢化や後継者不足で、有床診療所がドンドン減っていく。
有床診療所って、大病院で治療を終えた患者さんが自宅療養へ移る前にワンクッションおいて入院するという役割もあります。
そうすると、これからは大病院を退院しても、行き場のない退院難民が出てくるかもしれません。