理系の女子学生や女性研究者を、「リケジョ」と呼ぶそうです。
STAP細胞ですっかり有名になった小保方晴子さん。
面倒な遺伝子操作をしなくても、酸性液で刺激するだけでどんな組織にもなる細胞を生み出せるとは・・・。
30歳の女性にこの表現は失礼かもしれないけれど、小保方さんって、かわいらしく親しみを感じます。
街で友人とショッピングやおしゃべりを楽しむオシャレなOLのようで、実は、祖母譲りのかっぽう着姿で実験に明け暮れる。
お風呂でもデートでも四六時中、研究のコトを考える。
デート相手の男性は「オレはマウスだったのか」とショックを受けるかもしれないけれど、実に正直。
これが男性研究者だったら、「へぇー」っと感心して終わり。
こんな嬉しい話題なら、いくらあってもイイ。
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