北海道神宮のみこしを観て思った

今年も、円山第一鳥居前に、鮮やかな衣装を着込んだ1500人の氏子さんたちが集まった。

午前9時にみこし4基がスタート。

15キロを8時間かけて歩く。

うちのマンションの前が第一鳥居なので、カメラマンや取材の人がいっぱい来てました。

明治時代に始まったので、今年で134回目。

みこしを観ながら、こんなことを考えた。

〇慣れないタビみたいなものを履いて歩くので、皆さん15キロもつのだろうか〇笛を吹く人たちは、同じフレーズを何千回も繰り返すので大変ではないだろうか〇テングの面をかぶった人、ゲタの刃が高く細長いので、最後まで歩けるのだろうか〇ウマがアレを排出したくなったらどうするんだろう帰途はM山小学校(仮名)の体育館前を通るので、ちょうどテニスをしていたワレワレは、テニスを中断して皆で観ました。

出発して14キロ、7時間半の地点。さすがに皆さん険しい表情。

今年も皆さん、お疲れ様デシタ。

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