先生、円山にいたんだね

待合室のイスに座ってまわりを見た。

昔、私のいたペンギン歯科のお向かいさんだった保利可輪さん(仮名)が、2~3年前に東区に引越していったのですが、その方から突然お電話がありました。

「先生、円山にいたんだね。探したよ。ちょっと気になるところがあるから、診てもらいたい。」ということで来られました。

久しぶりにお会いしたので、なんだか旧友としゃべっているようで懐かしかった。

さて、不思議なもので、苦労した患者さんの口の中は覚えているもので、原因はある程度予測できました。

治療を任せてもらえると、より一層、最善を尽くそうという気になります。

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