札幌の「昭和」また一つ役割を終えた!

札幌市中央区の市電沿線で48年間営業してきた純喫茶「声」が年末に閉店しました。

店内外に昭和のレトロな雰囲気が漂い、映画「探偵はBARにいる」のロケにも使われて話題になったお店デス。

建物の所有者から先々月店の撤退を持ちかけられたのを機に閉店を決めたといいます。

そのお店、社会とのかかわり、地域の発展においても重要なポジションを占めていました。

「役割」を終えたのだと思いまシタ。

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