大正ロマンの柱時計にノックアウト!

先日、北海道十勝で起きたM5.9の地震のエイキョウで、うちの診療室にある柱時計が止まったようです。

なぜわかったかというと、よ~く見たら、時計本体がビミョウに傾いており、地震が起きた時刻と同じ時を刻んでいたからなのデス。

実はこの柱時計、どうやらハイカラさんのいた 明治末期~大正初期のモノらしく、デジタル世代にはなじみのウスイ ぜんまい式なのでワタクシ毎朝欠かさず、ネジを巻いております。

振り子の下にある調節ネジを毎度あわせるのですが、いつもビニョウに針が遅れてしまい・・・・・。

手間もかかって そのうえ皆様にご迷惑をかけているのですが、こんなオンボロ時計でも とてもカワユイのです。

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