神様のイス好きな話があります。どんな話かというと、「あなたは今、道を歩いています。しばらく行くと、神様が集まって会議を開いています。よく見ると、末席に1つだけ空いているイスがあります。さてあなたはどうしますか?」正解は「とっとと座る」「では座ったとして、神様たちの話を聞いていると、あなたが発言する番になりました。あなたはどうしますか?」正解は、「思っていることを言えばいい」神様が居場所を用意してくれているんだから、イヤだと言えば居場所は見つからない。そこで一生懸命やれば、ダンダン面白くなってくる。
神様の流れに沿っていると、いいことが起こる。明るく、キゲン良く働いていると、成功みたいなものがきっと出てくる。そうしたら、そっちへ行けばいい。
例えば、お店をやった時もそう。
とりあえずオーナーになったけど、なった時はオーナーの実力なんかないんです。
しばらくは神様が持ち上げてくれる。そのあいだに一生懸命実力をつければいい。
じゃないと落っこちる。だから浮かれてなんかいられない。
神様が「お前、店長になれ」「課長になれよ」「社長になってごらん」って言うときは、まだ実力がないんです。でも、しばらくはじっと見守ってくれる。そのあいだに実力をつければいい。
・・・・・・・・というお話デス。